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独立洗面台とは?その特徴とメリットデメリットについて解説!

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独立洗面台とは?
その特徴とメリットデメリットについて解説!

独立洗面台とは?その特徴とメリットデメリットについて解説!

2024/09/14

こんにちは!瀬戸市に拠点を持つリフォーム業者長縄建築です。

本日は独立洗面台についてお話させて頂きます。独立洗面台は日常生活の利便性を高める洗面台として戸建てはもちろん多くのアパートやマンションでも採用されています。またリフォームを期に独立洗面台にしようかと検討されている方もいらっしゃるでしょう。そこでここではそんな方たちの参考にしていただけるよう、「独立洗面台とはどんな洗面台?」「独立洗面台のメリットやデメリット」を中心に解説いたします。

目次

    独立洗面台とは

    独立洗面台とは、浴室やトイレとは別に設置されている洗面台の事を指します。浴室内に洗面台が設置されている「2点ユニットバス」や「3点ユニットバス」では洗面台はコンパクトに浴室内に組み込まれているため、ものによっては鏡や収納スペースが無い場合もあります。独立洗面台はこれらとは異なり洗面台専用のスペースを設けて設置されますので、大きな鏡や収納スペースを備えている事が特徴です。

    例えば家族が浴室を使っている場合には浴室内に洗面台が組み込まれていると洗面台を自由に使う事ができません。しかし独立洗面台であれば浴室を誰かが使用していても顔を洗ったり歯を磨いたりなど洗面台を使用する事ができます。大きな鏡や収納スペースが備わっている事も多いため、日常生活の利便性を向上させます。特に家族が多い場合や来客が頻繁にある場合には独立洗面台があるととても便利です。

    独立洗面台のメリット

    ・身支度がしやすい

    独立洗面台は浴室やトイレとは別のスペースに設置されているため、朝の忙しい時間帯や誰かが浴室やトイレを使用していても洗面台を自由に使う事ができます。例えば朝の身支度や夜寝る前のスキンケアや歯磨きなどもスムーズに行えます。

    ・鏡が大きい

    一般的に独立洗面台には大きな鏡が備わっている事が多いです。顔全体をしっかり映せるため、髪型を整えたりメイクをしたりする際にも便利に使用できます。また大きな鏡があることで洗面スペース全体が明るく清潔感のある雰囲気になります。

    ・収納スペースが増える

    一般的に独立洗面台には洗面台下部にキャビネットや棚が設置されています。その収納スペースにタオルや洗面用具等を収納することができます。また鏡の横にも収納スペースが設けられている場合もあり、ものをすっきりと収納することができます。収納スペースが充実していると洗面所も散らかりにくく、日常の使い勝手も向上します。

    ・コンセントがある

    多くの独立洗面台にはドライヤーやシェーバーを使用するためのコンセントが設置されている点もメリットです。浴室と一緒になっているユニットバスの場合には洗面台にコンセントをつけることができませんが、独立洗面台であればコンセントの設置と使用が可能です。

    独立洗面台のデメリット

    ・掃除が手間な場合がある

    独立洗面台は浴室と一緒になっているユニットバスのような一体型のものと比べて掃除箇所が増える場合があります。また高い箇所の掃除が難しい場合もあります。

    ・家賃が上がることがある

    賃貸物件では独立洗面台が設置されている部屋は浴室と洗面台が一緒になっているユニットバスと比べて谷内が高めに設定されている場合があります。独立洗面台のある部屋の契約を検討している場合にはその点も注意が必要です。

    まとめ

    独立洗面台は日常生活の利便性を高める事ができる設備です。二人以上で住む場合やよく来客がある場合には独立洗面台を導入することでより身支度しやすく快適な生活にすることができます。ただし掃除の手間が増える可能性や家賃が上がる場合がある点には注意が必要です。独立洗面台のメリットとデメリットをしっかりと理解し、導入について検討しましょう。

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