木造建築で可能な内装リフォームと検討するタイミングとは?
2024/11/09
こんにちは。瀬戸市のリフォーム業者「長縄建築」です。
本日は木造建築で可能な内装リフォームの内容やリフォームを検討したいタイミングについてお話させて頂きます。木造建築に限りませんが、住宅を長年維持して安心して住んでいける住まいにするには定期的なメンテナンスやリフォームが必要です。メンテナンスやリフォームには適切なタイミングがあり、また住宅の構造によって行えるリフォームが違います。そこでここでは木造住宅のリフォームについて検討している方に向けて木造住宅のリフォームについて解説させて頂きますので、参考にしていただければと思います。
目次
木造住宅に可能なリフォーム
木造住宅は様々なリフォームが可能です。
・バリアフリー化
段差の解消や手すりの設置などのバリアフリー化も可能です。古い木造住宅には小さな段差が多かったりする場合もありますので、バリアフリー化を通して安全に長く住んでいける住宅にすることができます。
・間取り変更
木造住宅の内装リフォームでは壁を取り払って部屋をつなげたり、また大きな空間を仕切るなどの間取り変更が可能です。古い木造建築には小さな和室がたくさんある場合もあり、そうした木造建築をリフォームやリノベーションする際には壁を取り払ってゆったりとした空間にしたり使わない部屋を活用できるようにするなど現代のスタイルに合ったリフォームを行う事も多いです。古い木造住宅は現代のスタイルに合わず使いづらい場合もあるため、内装リフォームによってそれらの問題を解決する事ができます。
・増減築
木造住宅をリフォームする際、増減築といった大規模なリフォームをする事も可能です。広くて空間を使いきれない場合には減築で小さくしたり、逆に空間が狭いと感じる場合には増築をして広くすることも可能です。また二階建ての木造住宅を一階建ての平屋にするようなリフォームも可能です。
・耐震性の補強
木造住宅の内装リフォームでは耐震性の補強も可能です。基礎の補強や痛んだ木材の交換、また筋交いを固定金物で補強したりなど、中には住みながらでも行う事ができるリフォームもあります。
上記の他にも壁や天井の張り替え、畳のフローリング化などなど、木造住宅で行えるリフォームは多岐に渡ります。もし「このリフォームは可能かな?」と思われた場合にはまず専門業者に施工について問い合わせてみる事をおすすめします。
木造住宅の耐用年数って?
木造住宅の耐用年数は30年程度と言われています。ただ木造住宅は適切なメンテナンスを行うことで約65年ほどに寿命を伸ばす事ができます。また木造建築はリフォームを行う事で耐久性を上げ、65年以上住み続ける事も可能です。このように木造建築は適切なメンテナンスとリフォームを行うことでライフスタイルに合った住宅にしたり長年受け継いで住み続ける事が可能です。
まとめ
木造建築の内装リフォームについてお話してまいりました。木造建築の耐用年数は一般的に30年程度と言われていますが、適切なメンテナンスやリフォームを行う事で60年以上長く安心して住んでいくことができます。また、大規模なリフォームを行うことで耐久性を上げつつライフスタイルに合った快適な住まいにすることもできます。リフォーム内容に迷われる場合にはまずプロに相談してみることをおすすめします。
木造建築の内装リフォームなら「長縄建築」まで
瀬戸市のリフォーム業者「長縄建築」では木造建築の建築経験のある業界経験20年以上のプロの大工職人が直接施工させて頂きます。ご要望についても職人が直接お伺いいたしますので、不明点や不安点等お気軽にご相談ください。増改築や間取り変更などの大規模リフォームもお任せ頂きます。
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長縄建築
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