内装リフォームと外装リフォームの違いとは？同時施工のメリットとは

こんにちは！瀬戸市のリフォーム業者「長縄建築」です。

本日は内装リフォームと外装リフォームの違いについてお話させて頂きます。また内装リフォームと外装リフォームを同時に業者に依頼する場合のメリットやデメリットについても解説いたしますので、住宅のリフォームをお考えの方は参考にして頂ければと思います。

内装リフォームというのは住宅の中の床や天井、壁、また台所やトイレなどの水回りなど住宅内の色々な部分の工事の事を指します。間取り変更などの大幅リフォームも内装リフォームに含まれます。ただ業者によってはお風呂や洗面所などの水回りリフォームについては内装リフォームと呼んでいない場合もあるため、内装リフォームを検討している場合には含まれるリフォーム内容について注意しましょう。

外装リフォームは住宅の外の様々な部分の工事を指します。外壁や玄関、お庭などの工事が含まれ、雨風や紫外線に常に晒されており定期的なメンテナンスやリフォームが必要となる部分です。そのため内装リフォームに対して外装リフォームの方が求められる方場合が多いです。

・施工期間を短縮することができる

内装リフォームと外装リフォームを同時に行う事で別々に行う場合に比べて施工期間を短縮することができます。というのも別々の業者に外装リフォームと内装リフォームを依頼する場合には業者同士の連携が取れないため同時の工事が難しい場合があります。一方で内装リフォームと外装リフォームを同じ業者に依頼した場合には社内での連携が可能なため同時施工可能な場合があり、施工期間を短縮することが出来る可能性があります。

・複数業者とコミュニケーションしなくても済む

内装リフォームと外装リフォームを同一の業者に依頼することでリフォームに関する窓口担当が一人で済みますので、業者とのやりとりの回数を減らす事ができます。

・費用を抑えることができる

内装リフォームと外装リフォームを別々の業者に依頼するとそれぞれの業者にマージンが発生し、トータルの工事費用が多くかかる場合があります。一方で1社に同時に依頼するとかかるマージンが減るため、より費用を抑えたリフォームが可能になります。

・全体を見て予算の調節が可能

内装リフォームと外装リフォームを同時に行う事で全体のリフォームにいくらかかるかを考えて全体で予算の調整をすることができます。

・内装だけ、外装だけよりも費用がかかる

内装リフォームと外装リフォームを同時に行う事で結果として費用を抑える事ができますが、当然内装リフォームだけ行う場合や外装リフォームだけ行う場合に比べると同時に行う分1度にかかる費用は多くなります。内装や外装は経年劣化していくもののためいずれはリフォームが必要となりますが、それでも予算が厳しい場合などには必要な箇所のみのリフォームで十分かも知れません。

内装リフォームと外装リフォームの違いや内装リフォームと外装リフォームを同時に行う場合のメリット･デメリットについてお話させて頂きました。内装リフォームは住宅内部の様々な場所や設備の工事の事を差し、外装リフォームは住宅の外の様々な場所や設備の工事の事を指します。内装リフォームと外装リフォームは同時に同じ業者に依頼することで費用を抑えた工事をする事ができる他、業者とのコミュニケーションもよりスムーズに行えるためおすすめです。瀬戸市のリフォーム業者「長縄建築」では内装リフォームから外装リフォームまで幅広いリフォームのご依頼を賜っております。ご相談やお見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ。