内装リフォームを考えるべきタイミングとは?築年数や目的ごとに解説
2024/12/14
こんにちは!瀬戸市のリフォーム業者「長縄建築」です!
本日は内装リフォームを考えるタイミングについてお話させて頂きます。内装リフォームを考えるタイミングは人それぞれありますが、住宅の築年数などによって考えたいリフォームの内容が異なります。内装リフォームについて、「そろそろかなあ…」と思いつつも良いタイミングが無くそのままになっている場合もあるかと思います。しかし内装の設備には寿命があるため、リフォームを行わずに放置していると思わぬタイミングで不具合が出て困ってしまう可能性もあります。そこでここでは築年数別に考えたい内装リフォームの種類についてご紹介させて頂きます。合わせて目的別に考えたいリフォームについてもお話いたしますので、現在内装リフォームについて迷っている方は参考にして頂ければと思います。
目次
築年数ごとの内装リフォームを考えるタイミング
・築5年~築10年のタイミング
新築から5年~10年のタイミングではまだ新築から時間が経っていないためまだまだ内装リフォームについて考える方は少ないかも知れません。ただ確実に劣化は進んでいるため、もし気になる箇所等がありましたら積極的に内装リフォームについて考えても良いタイミングです。内装リフォームを行い補修をしておくことで住宅の寿命を伸ばす事にも繋がります。また耐用年数が10年ほどの設備も多いため、不具合が出てきたらリフォームを考えましょう。もし木造住宅の場合にはシロアリ防除について検討しましょう。
・築10年~築15年のタイミング
このタイミングでは様々な設備に不具合が出てくる可能性があります。特に水回りの設備は使用頻度が高い事や常に湿度が高い場所であることがら劣化が早いです。もし不具合が出てたり故障している場合には取り換えを検討しましょう。また水回りの交換と一緒に内装リフォームを検討するのもおすすめです。水回りの交換工事の際には周辺の内装を撤去する必要がある場合もあり、同時に内装リフォームを行う事で新しい水回り設備に合わせた空間にすることができます。
・築15年~築20年のタイミング
見えない部分の劣化が気になってくるタイミングです。比較的大がかりな内装リフォームが必要になってくる可能性があり、定期的にメンテナンスを行う事をおすすめします。定期的にメンテナンスを行っておくことで不具合を早めに見つけることができ早めの工事が可能です。
・築20年~築30年のタイミング
新築から20年~30年経つと住居者のライフスタイルが変わっている可能性もあり、間取りの変更などの大規模な内装リフォームも検討したい時期になります。また住宅の寿命自体も30年ほどと言われているため、住宅全体の点検を行い、リフォームを検討しましょう。
目的ごとの内装リフォームのタイミング
・老後のことを考えたタイミング
今後も住宅に安心して住み続けるためにと考えた時に住宅のバリアフリーリフォームや手すりの取り付けなどの内装リフォームを検討しましょう。50代~60代のタイミングで老後について考えて先にリフォームしておくことで歳を取った時の負担を減らす事ができます。
・子どもが生まれるタイミング
子どもが生まれるタイミングや成長するタイミングで間取り変更などの内装リフォームを検討する方もいらっしゃいます。例えばキッチンから子どもの様子が見れるようなリフォームや子ども部屋の増設など、希望に合わせて考えましょう。
・快適に暮らしたいと考えたタイミング
新築に実際住んでいると様々な不満やもっとこうしたら良かったなという希望が出てくる場合があります。そうした希望を叶えてより快適に暮らしたいと思ったタイミングも内装リフォームを検討したいタイミングといえます。
まとめ
内装リフォームを検討したいタイミングについてお話させて頂きました。新築も築年数が経つと様々な箇所に不具合や不満が出てくるため、定期的なメンテナンスを行い適宜リフォームを検討しましょう。
瀬戸市のリフォーム業者長縄建築ではお客様のご要望に合わせた内装リフォームのご提案をさせて頂きます。ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
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長縄建築
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