洗面所の内装リフォーム費用はどれくらい?コストを抑えるポイントについても解説
2025/02/01
こんにちは!瀬戸市のリフォーム業者「長縄建築」です。
洗面所は毎日使う場所だからこそ、清潔で快適な空間であって欲しいですよね。しかし毎日使うからこそ長年使ってると設備の老朽化やデザインの古さ、使い勝手などについて気になってくる事もあるかと思います。そこで今回は「洗面所の内装リフォーム」に焦点を当てて費用目安や内装リフォームする際のポイント、またコストを抑えた施工のポイントなどについてもお話させて頂きます。これから洗面所の内装リフォームを検討している方は参考にして頂ければと思います。
目次
洗面所の内装リフォームにかかる費用目安
・10万~30万のケースが多い
洗面所の内装リフォームで一番多いのは10万~30万のケースです。主に洗面台本体の交換などがここの価格帯に入ります。洗面台にかかる費用はグレードやサイズによって異なり、ローグレードの場合は10万前後であることが多い一方、ハイグレードな洗面台では25万以上の費用がかかる場合が多いです。また、水栓の交換など一部の交換や修理の場合には1万ほどで行える場合もあります。
・100万を超える場合もある
内装リフォームの内容によっては施工にかかる費用が100万を超える場合もあります。例えば洗面台の交換に加えて壁や床の交換及び改築や改装を行い、造作を行う等など大規模なリフォーム内容となる場合には100万以上の費用がかかる事もあります。
洗面所の内装リフォームのポイント
・洗面所に合った洗面台のサイズかどうか
洗面台のサイズ選びは後悔の無いリフォームのために大切なポイントです。例えば洗面所の広さに対して大きすぎる洗面台を選んでしまうと脱衣所が狭く使いずらくなる他にも圧迫感を感じてしまう可能性があります。一方、小さすぎる洗面台では収納力に劣る場合があり不便に感じる場合も。そのため、洗面所の内装リフォームをする場合には事前に洗面所の寸法を測り、水道配管の位置や窓の位置なども考慮して設置予定の洗面台のサイズを決定しましょう。
・利便性の高さはどうか
洗面所は家族全員が毎日使用する場所のであるため、利便性についても十分に考慮する必要があります。蛇口のつかいやすさやミラーの位置や大きさ、高さなどを細かく確認しましょう。また収納スペースの広さや照明の明るさなども重要です。
・手入れしやすいかどうか
洗面所は毎日使用するからこそ掃除がしやすいかどうかも重要なポイントです。洗面台の掃除のしやすさはもちろん、壁紙や床などの素材も汚れにくいものかどうか、汚れても掃除しやすいかどうかが大切なチェックポイントです。
・壁材や床材は適切か
洗面所は湿気に強い壁材や床材を選ぶ事も大切です。適切な素材を選ぶ事でカビの発生を抑制し、掃除のしやすさを確保した洗面所にすることができます。
・収納スペースは十分か
洗面所は収納スペースの確保も重要です。もし現在収納が足りないと感じている場合には洗面台の収納性を重視したり、洗面所に棚を設置するなどのリフォームを検討しましょう。
洗面所の内装リフォームにかかるコストを抑えるには?
・グレードを下げる
洗面所の内装リフォームにかかる費用を抑えたい場合には設備や素材のグレードを下げるのは一つのポイントです。コストパフォーマンスも考え、本当に必要な所に絞ってお金をかける事で満足度の高いリフォームに繋がりやすいです。
・助成金や補助金を利用する
自治体によっては洗面所の内装リフォームに助成金や補助金を利用できる場合があります。それらを利用することでコストを抑えたリフォームが可能です。
まとめ
洗面所の内装リフォームは、日々の生活を快適にするためにも大切なポイントです。費用の目安やリフォームのポイントを押さえ、コストを抑えつつ理想の洗面所を叶えるための計画を立ててみてはいかがでしょうか?
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