お風呂の内装リフォーム費用はどれくらい?コストを抑えるポイントとは?
2025/02/15
こんにちは!瀬戸市のリフォーム業者「長縄建築」です。
お風呂は毎日の疲れを癒す大切な空間です。しかし経年劣化や使い勝手の悪さが気になってくるとリフォームについて考える方も多いのではないでしょうか?お風呂の内装リフォームを行う事でより快適で安全な空間にすることができます!今回はお風呂の内装リフォームに焦点を当て、費用の目安やリフォームのポイント、またコストを抑えるためのポイントについてもご紹介いたしますので、リフォームを検討している方は参考にしていただければと思います。
目次
お風呂の内装リフォームにかかる費用目安
・お風呂の内装リフォームにかかる費用の平均は92万ほど
お風呂のリフォームにかかる費用は工事内容によって大きく異なりますが、平均して約92万ほどです。ただし、選ぶ設備やグレードによっても価格は変動しますので、まずは予算をしっかり決めて計画的に進めていく事が大切です。
・ユニットバスの全体を効果する場合は50万~150万
ユニットバスの交換のみを行う場合には50万~150万の範囲で収まる事が多いです。ユニットバスはシンプルなものから高性能なものまで様々なグレードのものがあるため、選択するユニットバスによって大きく費用が変わります。機能性と予算のバランスを考えながら選ぶことが大切です。
・お風呂の移動や拡張を行う場合は75万~250万
お風呂の位置を移動したり面積を広げたりする場合は75万~250万の費用がかかる場合が多いです。配管の移設や壁の改修、床の補強工事などが必要となるため、費用が高額になりやすいです。
お風呂の内装リフォームのポイント
・実際に入ってみて浴槽の大きさを決める
浴槽のサイズは快適な入浴のためにも重要なポイントです。カタログや写真だけではイメージしにくいため、ショールームなどで実際に入って確認するのがおすすめです。深めの浴槽がいいのか足を延ばせる広めの浴槽が良いのかなどをよく検討して決定しましょう。
・洗い場の広さも家族構成を考慮し実際に確認する
家族でお風呂を使う場合には洗い場の広さも快適性に大きく影響します。例えば子どもがいる家庭では親子で一緒に入る事を考慮し、広めの洗い場を選ぶのも一つのポイントです。一方で高齢者がいるご家庭では座って身体を洗いやすい設計になっているかどうかも確認しましょう。
・ヒートショック対策についても考える
冬場に発生しやすいヒートショック。これを防ぐためには浴室暖房の設置などの工夫が必要です。特に高齢者がいるご家庭では安全性を重視したリフォームを検討しましょう。
・高齢者がいる場合は転倒対策も考慮する
お風呂は滑りやすい場所の一つです。もし高齢者の方が利用するお風呂場である場合には手すりの設置や滑りにくい床材を選ぶことで転倒事故を防ぐことができます。
・掃除のしやすさも考慮する
お風呂は湿気が多くカビや汚れが付きやすい場所ですので、掃除のしやすさも大切なポイントです。
お風呂の内装リフォームにかかるコストを抑えるポイント
・リフォームの目的を明確にし、予定外のリフォームには手を出さない
リフォームの際にはつい「あれもこれも」と追加したくなるかも知れませんが予算を抑えるためにはリフォームの目的を明確にし、その目的を達成できるように考えて計画するのも大切です。優先順位を決めて行う事で満足度の高いリフォームに繋がります。
・最新にこだわらずにグレードを落とす
最新機能のついたお風呂設備は魅力的ですが、最新モデルにこだわる必要はありません。本当にその機能が必要なのかどうかもよく検討し、不要であればグレードを落とす事でリフォームにかかる費用を抑える事ができます。
まとめ
お風呂の内装リフォームを行う事で、より快適で安全なバスルームにする事ができます。リフォームのポイントを押さえて無駄なコストを削減し、満足度の高いリフォームとなるよう計画しましょう。
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長縄建築
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