内装リフォームとハウスクリーニングの違いとは?
2024/11/01
こんにちは。瀬戸市のリフォーム業者「長縄建築」です。
お住まいの内装を綺麗にするために「内装リフォーム」や「ハウスクリーニング」を考えている方はいらっしゃるかと思います。家は月日を重ねるごとに劣化や汚れが裂けられないもの。内装を綺麗にするという点では内装リフォームとハウスクリーニングは一緒のため、どちらを依頼しようか迷われている方もいらっしゃるかも知れません。この記事ではこれら2つのメンテナンスの違いについてお話させて頂きますので参考にしていただければと思います。
目次
内装リフォームとハウスクリーニングの違いとは?
・内装リフォームとは
内装リフォームとは、壁紙を張替えたり床材を交換したり、また古くなったキッチンや浴室、トイレの設備を入れ替えたり、更により過ごしやすい空間になるよう間取りの変更をしたり、住まいの内装部分を改修・改装することを指します。内装リフォームは内装を綺麗に美しくするだけでなく機能性や快適さを向上させるための手段としても行われます。
ハウスクリーニングとは、専用の洗剤や掃除道具を用いて住宅の隅々まで徹底的に掃除を行う作業を指します。室内全体の掃除を依頼できる他、室内の一部だけでも清掃を依頼する事ができます。掃除のプロが行うため、日常の掃除では手が届かない場所や中々落とせない汚れまで綺麗にしてくれるのが特徴です。内装リフォームは設備を一新することで空間を綺麗にしますが、ハウスクリーニングでは既存の設備や内装を掃除することで綺麗にします。
■内装リフォームとハウスクリーニングの違い
内装リフォームとハウスクリーニングには「家を綺麗にする」という共通点があるため人によっては混同してしまうかも知れません。しかしリフォームは設備そのものや内装を新しくして住まいをより快適に使えるようにする工事である一方、ハウスクリーニングは既存の設備や内装を掃除することで綺麗にすることで美観を保つ事が中心という違いがあります。
内装リフォーム後にはハウスクリーニングは必要?
内装リフォームを行うと内装が新しくなるため当然見た目も綺麗に生まれ変わります。そのためリフォーム後にはわざわざハウスクリーニングを行う必要はないのでは?と思われる方もいらっしゃるかも知れません。しかしリフォーム内容にもよりますがリフォーム後にもハウスクリーニングを行うことをおすすめします。
■内装リフォーム後にハウスクリーニングを行う理由とは?
リフォーム工事は規模にもよりますが複数の職人が出入りして工事を行います。大抵の場合はリフォーム後にも業者が掃除を行ってから引き渡しをしますが、それでも細かな木くずや粉塵が残る事がありますので、最後の仕上げとしてハウスクリーニングを行うことで更に清潔な空間にすることができます。
ハウスクリーニングは自分で可能?
リフォーム後にハウスクリーニングをした方が良いといっても、リフォームで費用がかかった後に更にハウスクリーニング業者に依頼することは費用負担が気になりますよね。その場合、自分でハウスクリーニングを行う事も可能です。内装リフォーム後に気になるホコリや粉塵は掃除機や拭き掃除で綺麗にできる場合が多いため、ある程度の範囲は自分で対応可能です。ただし自分でのハウスクリーニングでは落としきれないような頑固なカビや油汚れなどは難易度が高いため、業者へ依頼した方が確実です。
まとめ
内装リフォームとハウスクリーニングの違いについてお話させて頂きました。内装リフォームとハウスクリーニングはいずれも家を綺麗に保つための方法ですが、それぞれ目的や作業内容が異なります。住まいの美しさと快適さを長持ちさせるため、それぞれのメンテナンスを使い分けましょう。
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長縄建築
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