内装リフォーム中に差し入れは必要?タイミングについても解説
2024/11/02
こんにちは。瀬戸市のリフォーム業者「長縄建築」です。
本日は内装リフォーム中の差し入れについてお話させて頂きます。
業者に内装リフォームを依頼した際、「作業を行っている職人に何か差し入れをした方が良いのかな」とお考えになる方もいらっしゃるかと思います。
ここではそんなお気持ちをお持ちの方に向けて内装リフォーム中には差し入れが必要なのかどうか、またそのタイミングについてお話させて頂きます。
内装リフォーム中に差し入れはいらない?
内装リフォーム中に業者に差し入れは必要とは言い切れません。「差し入れ不要」という業者の方が多いのではないでしょうか?しかしお客様からの感謝の気持ちである差し入れをわざわざ断る業者も少ないかと思います。しかし当然「差し入れが無いから手を抜く」といった仕事をする事もないため、差し入れをわざわざご用意頂く必要はありません。多くのリフォーム業者は感謝の言葉を頂くだけで十分と考えているかと思います。
ただ、それでも「何か差し入れをしたい」というお客様のお気持ちは否定するものでもありません。何を渡したらいいんだろう、差し入れを渡すタイミングは?と悩む方に向けて差し入れにおすすめの品や渡すタイミングについて下記でお話させて頂きます。
差し入れにおすすめの品
・飲み物
夏場の作業中には熱中症のリスクもあることから冷えている飲み物があると喜ばれやすいです。後述しますがクーラーボックス等で置いてあると職人の好きなタイミングで飲む事ができるためおすすめです。水やお茶の他、冬場などは暖かい缶コーヒーなどもおすすめです。
・個包装のお菓子
おせんべいやチョコなど、個包装になっているお菓子もおすすめです。個包装になっていることでその場で食べられなくても休憩時間や移動時間に食べる事ができます。作業の合間に小腹を満たせたりちょっと休憩できるものもおすすめです。
差し入れを避けた方がいい物は?
・なまものやアイスなど
なまものやアイスなどはその場ですぐに食べる必要があり、作業の手を止めてしまいます。そのためなまものやアイスなどすぐ食べなければいけないものは避ける方が無難です。
・コップに注いで飲む必要がある大きなペットボトル
飲み物は差し入れにもおすすめですが、1本の飲み物をコップに注いでみんなで飲む必要がある大容量のペットボトルも避けた方が無難です。コップの管理や飲み物が入っているコップを倒さないように作業する必要があるなど、職人の手間を増やしてしまう可能性があります。
差し入れの際の注意点
差し入れをする際には「無理の無い範囲で」行い、あまり高いものなどは避けましょう。過剰な差し入れを行うと作業をする職人も負担に感じてしまう場合があります。また差し入れをしたからといって内装リフォームの品質が上がるわけではありませんので、「差し入れをしたんだからもっとサービスを良くして欲しい」という考えはしないようにしましょう。
差し入れにおすすめのタイミングは?
・休憩時間
内装リフォーム業者は長期間になる場合一日に数回休憩を取っている事が多いため、その休憩の時間に渡すのもおすすめです。
・作業前
朝の作業を始める前にまとめて渡すのもおすすめです。作業中に職人の都合の良いタイミングで飲んだり食べたりすることができます。また集まってる時にまとめて渡す事で渡す手間も少なくすることができます。
差し入れは毎日行う必要はありません。無理のない範囲で行うようにしましょう。もし休憩や朝など決まったタイミングで差し入れを行う事が難しい場合にはすぐに食べられなくても大丈夫なお菓子やペットボトルの飲み物などを差し入れに選ぶ事をおすすめします。
まとめ
内装リフォーム中の差し入れについて、必要かどうか、またおすすめの品やタイミングについてお話させて頂きました。内装リフォームの際には差し入れは決して必要とは言えませんが、言葉にプラスアルファでお礼を伝えたいという場合には行うのもおすすめです。もし差し入れをする際には無理なくできる範囲で行うようにしましょう。
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