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アパートってリフォームできる?アパートの内装をリフォームする際の注意点とポイントを解説

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アパートってリフォームできる?
アパートの内装をリフォームする際の注意点とポイントを解説

アパートってリフォームできる?アパートの内装をリフォームする際の注意点とポイントを解説

2024/11/14

アパートの内装をリフォームする際の注意点とポイントを解説

こんにちは。瀬戸市のリフォーム業者「長縄建築」です。本日は、アパートで内装リフォームにする際の注意点やポイントを解説します。アパートのリフォームってどこまで出来るのか、何に気をつけたらいいのかなど、賃貸住宅でのリフォームの挑戦は心配なことも多いと思います。ここでは、アパートのリフォームをする際の注意点と、賃貸住宅でもできるリフォームの方法を紹介していきます。

アパートのリフォームを行う際は「原状回復」や「内装制限」を知っておきましょう

アパートのリフォームを行う際には、いくつか注意が必要です。日本の賃貸住宅には「原状回復」義務があり、退去するときには入居する前の状態に戻さなければいけません。また、無許可でリフォームを行った場合には違約金が発生する場合があるので注意が必要です。そのため、リフォームを行う際には、契約書の確認や賃主への相談を行うことが重要です。その他にも、アパートやマンションなどには、建物の安全性を守るための「内装制限」というものが存在します。「内装制限」とは建築基準法の一つで、火災の拡大や煙の発生を遅らせるための規制のため、壁や天井などの室内に面する部分の仕上げは防火上支障のないようにしなければなりません。また、水回りの設備の取り換えなどは、間違えるとトラブルになりかねないため、専門業者を手配することがおすすめです。このように、リフォームを行う際には正しい情報を入手したり、時には、プロに相談することも重要になります。

簡単に出来る内装リフォーム

アパートで行うリフォームにはさまざまな制約がありますが、アイデア次第でオシャレなインテリアが可能になります。

・突っ張り式のアイテム

突っ張り式のアイテムは、釘やねじを使わないため壁に傷をつけることなく設置することができます。また、棚板がセットになっているものを活用すれば板壁の増設をすることも可能です。物によっては、数十㎏もの荷重に耐えられるものもあり、活用の仕方によっては賃貸住宅でも壁掛けテレビを取り付けることもできます。

・貼って剥がせるアイテム

マスキングテープ、リメイクシートなどを活用すれば、気軽に壁紙や家具のコーディネートをすることができます。水に強いタイルシートやビニール素材のものを使えば、キッチンやバスルームなどの水回りも自分好みにリフォームすることができ、掃除も楽になります。また、フロアクッションや置くだけで使えるフロアタイルを使って、床のカスタマイズをすることもできます。

・有孔ボード

ボードに決まった規格で穴が開けられている有孔ボードは、専用のフックや棚受けパーツを使うことで収納を作ることができます。はじめから穴があけられているため、パーツの取り付けを簡単に行うことができ、いつでも気軽にカスタマイズを楽しむことができます。また、好きな色に塗ることができるのもメリットの一つです。

まとめ

近年はDIYの需要も高まり、簡単に取り入れられるアイテムも豊富にあるため、工夫次第では気軽にリフォームを楽しむことができます。しかし、建物の安全性への配慮や賃主との確認など、アパートなどの賃貸住宅でリフォームを行う際には注意すべき点がいくつかあります。安全性の面から、プロに任せた方が良いこともあります。私たち長縄建築は20年以上培ってきたノウハウを経験を活かして、お客様のご希望や予算に合わせた提案をさせていただくことが可能です。リフォームでお悩みの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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